一番大事なのが寝る前の一杯。就寝中にはコップ一杯分くらいの汗をかくため、就寝中や朝目が覚めた直後は血液中の水分が不足している状態です。
脳梗塞などの発作が早朝の4時から6時におこりやすいのはこのため。
「夜中にトイレに起きたくない」と控えている方は、そのことが重大な疾患の危険因子を増やしているのです。
また「むくむから。」という理由で控える方もおられますが、寝る直前ではなく30分前に飲むこと、常温の水を飲むことである程度防ぐことができます。
朝起きた直後、入浴の前後の一杯も脱水予防のために大切です。
最近では飲酒中、その前後に水分を摂ることが重要だということも分かってきました。
アルコールや多量のカフェインを含む飲料には利尿作用があり、尿の量を増やして体内の水分を過剰に排せつしてしまうのです。
飲酒中には横に水を置いて一緒に水をのむようにするか、「締めの一杯」として最後に水を飲むといいですよね。
解毒作用によって二日酔いの防止にもなります。年末にかけて、忘年会で忙しくなる方は是非意識してみてください。
美容と健康の為、冬もお水を手元に置く生活を心掛けてくださいね。